川のテラスコート

3人の子供と父で暮らしています。子供が学校行っている時はトライアスロンのトレーニングしたり、投資したり、友人と食事したり読書したり。

一人で子育てしていて困る事

普段あんまり一人で子育てしていても困ることないけど、単純に「人手が足りない」という事だけは解決しずらい。

 

昨日子供の大会で見に行きたかったけど、行けなかった。

 

理由は別の子供のスポーツ団絡みの打ち合わせがあったため。

 

もうこれはしょうがないのだけど、結構良い結果だったらしいのに応援行けなかったのは残念。

今年はスポーツ少年団の方は役員の末席なので、こちらを優先にせざるをえない。

コーチや色々サポートしてくれている人達も完全ボランティアなので、感謝しつつ今年はできる事は積極的に関わろうと思っている。

 

仕事よりも子供優先の生活にしているから、仕事で子供関係の行事に参加できないことはないけど、子供達の用事が重なるとどうしようもない。

小さい時はまだ上の子優先で一緒に応援に行ったりしていたけど、もうみんなそれぞれ子供も忙しくなって、それに伴って親もバタバタ。

 

まあこれも今だけの経験と思って、出来る限り色々やりくりしていくしかないな。

 

 

「読書感想」【夜明けまで眠らない】大沢 在昌著 書評

元傭兵で今はタクシー運転手の男が、自分の過去を知る客を乗客として乗せたことから周囲から狙われることになる。

 

内容的にはいつもの大沢作品。

適度な暴力と、多少の女性との絡み、そして内容は相変わらずの薄さだけど、スピード感だけで引っ張る展開。

 

良くも悪くも、いつもの作風。

 

 

夜明けまで眠らない

夜明けまで眠らない

 

 

「読書感想」【殺し屋、やってます。】 石持 浅海著 書評

コンサルタント業を営みながら裏の仕事で殺し屋家業を行っている男。

数々の依頼を対象者の不思議な行動に対する謎解きとともに実行する短編集。

 

殺し屋というジャンルながら、軽いタッチで物語は進んでいく。

短編だけにあっさりと謎解きにたどり着く物足りなさはあるが、それぞれのミステリーへのアプローチは面白い。

もっと長編にしたほうが、より面白さが伝わるのに。

 

 

殺し屋、やってます。

殺し屋、やってます。