社会派ミスエリーの印象が強い著者の、ブラック気味の短編集。 児童虐待や冤罪など異なるテーマでどれも読ませる。 長編での作品しか読んだことなかったが、短編でも著者らなではの切れ味鋭い文章は活きている。 短編集でありながら、読み応えある一冊。 政…
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