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川のテラスコート

3人の子供と父で暮らしています。子供が学校行っている時はトライアスロンのトレーニングしたり、投資したり、友人と食事したり読書したり。

年末年始に読む本を探している人にお勧めする本《スパイ・テロ題材》《スポーツもの》 - 今年読んだ本でオススメ小説

今年読んだ小説で面白かった本を紹介するシリーズ今回は 《スパイ・テロ題材》《スポーツもの》の2カテゴリーです。 

 

最初は《スパイ・テロ題材》。

スパイものというと相手をだますテクニックに唸るだけでなく、人間として魅力ある人物が多いのも惹き込まれます。

 

森は知っている 吉田修一

 

田舎の高校生が将来のスパイの訓練を受けている。

今だけの青春を過ごす一方、同じく訓練を受けていたと思われる友人が失踪。

そんな時に、初任務に挑む主人公の前に失踪した友人が絡んでくる…

 

森は知っている

森は知っている

 

 

「太陽は動かない」というこの主人公の将来を描いた本が別に発売されています。

そちらも読み終わった後には読まれることをお勧めします。

「太陽は動かない」も抜群に面白いです。

 

太陽は動かない (幻冬舎文庫)

太陽は動かない (幻冬舎文庫)

 

 

 

ラスト・ワルツ 柳広司

 

戦時中の日本軍のスパイ組織が舞台。

とてつもない天才達がスパイ組織「D機関」で鍛えられ、世界各国でスパイ行為を行います。

相手との騙しあいの頭脳性を楽しめる内容です。

 

ラスト・ワルツ

ラスト・ワルツ

 

 

 

「ジョーカー」シリーズとして、ほかに2作品発売されています。

こちらを読んで面白ければ、是非下記2作品も。

間違いなく面白いです。

「ダブルジョーカー」

 

 

「パラダイスロスト」

パラダイス・ロスト (角川文庫)

パラダイス・ロスト (角川文庫)

 

 

ピルグリム テリー・ヘイズ

 

3部作になっています。

長期休暇で時間がある時にどうでしょうか。

 

一人のテロリストがあるテロを計画することにより引退していた元諜報員が現場に復帰する必要が起きる。

ほとんど手がかりがない中で、わずかな手がかりも見逃さず犯人に迫っていきます。

スケールの大きさ、スピード感、事件の背景、登場人物のキャラ、伏線など見事としか言いようがありません。

スパイものエンタメとしてこの手の舞台が好きな人は間違いなく夢中になるはず。

強くオススメ。

 

 

ピルグリム〔1〕 名前のない男たち (ハヤカワ文庫 NV ヘ)

ピルグリム〔1〕 名前のない男たち (ハヤカワ文庫 NV ヘ)

 

 

 

ピルグリム〔2〕ダーク・ウィンター (ハヤカワ文庫NV)

ピルグリム〔2〕ダーク・ウィンター (ハヤカワ文庫NV)

 

 

 

ピルグリム〔3〕 遠くの敵 (ハヤカワ文庫NV)

ピルグリム〔3〕 遠くの敵 (ハヤカワ文庫NV)

 

 

 

次はスポーツものです。

 

結構スポーツ関連は好きで手あたり次第に読むのですが、今年はあまり響くものが少なかったような気がします。

 

両方堂場瞬一 の作品で、ちょっと小粒ですが2作品ご紹介。

 

黄金の時 堂場瞬一

 

不仲の親子だったが、親の遺品整理で野球嫌いのはずの父親が日本発のマイナーリーズ選手だったと知る。

意外な思いからアメリカへ渡り、生前の父親の軌跡を追っていく。

野球を舞台にした、3世代にわたる男たちを描きます。

 

黄金の時

黄金の時

 

 

チーム2 堂場瞬一

 

前作「チーム」で、学連選抜として箱根駅伝を走ったメンバーの7年後が舞台。

マラソン日本記録を持つ当時のメンバーが引退の危機。

そこに当時のメンバーが有形無形の支援をしていきます。

正月の箱根駅伝を楽しみながら、こちらもシリーズも一緒に読んでみてください。

 

 

チーム2 (実業之日本社文庫)

チーム2 (実業之日本社文庫)

 

 

以上です。

 

次回紹介するのは《お仕事小説》《ほっこりした気持ちになれる本》の予定です。