公文の英語
子供が先日受けた英検4級に合格した。
公文に入って1年ちょっと、一番初歩から始めた割に英検は5級→4級と思った以上に順調。
自分の子供の頃を考えると、順調すぎて驚く。
正直最初に公文の説明受けたときは、こんな勉強法で大丈夫なの?と思ったけど、英検の結果を見るとやっぱりそれなりに実績あるシステムだったんだと思わざるを得ない。
上の子は、いわゆる普通の教科書的なテキストで基本的な文法から学ぶ方法だったけど、全然身につかなかった事を考えると結果だけは雲泥の差。
まあでも個人的には、塾なんか必要なく中学程度の英語は教科書マル覚えでほぼ満点取れるとは思うけど、勉強法学ぶのは悪いことではない。
高校は教科書にプラスして、長文読んだり、リスニングの練習が必要だけど。
不思議なのは普段公文の宿題テキストしている時はよく理解していないと思われる点も多く、また1度だけやった4級のネットの対策問題も散々だったみたいだけど、本番は割と高得点を得られている。
公文自体が英検と相性良いテキストなのかな。
この調子でいけば、今年3級は取れると良いな。
英語は単なる道具だけど、使えないよりは使えたほうが良い。
良いというか、英語位使えないと彼らが大人になった時仕事でもプライベートでも困るというか人生の幅が狭まると思う。
子供たちには、英語プラスもう1言語マスターすると良いよと機会があるごとに言っている。
マイナー言語を学ぶのも面白いと思うんだけど。