2016-11-06 「読書感想」【ヒポクラテスの憂鬱】 中山七里著 書評 読書 前作に続き、浦和医大法医学部での司法解剖によって、事件の真実に迫っていく。 県警捜査一課の面々、法医学教室の面々も変わらずでキャラクターが活きている。 新米助教が活躍仕出し、今後も期待できる。 今後も続くシリーズと思われるが、下手な恋愛シーンを盛り込まず、このまま事件の解決に邁進してほしい。 ヒポクラテスの憂鬱 作者: 中山七里 出版社/メーカー: 祥伝社 発売日: 2016/09/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る