川のテラスコート

3人の子供と父で暮らしています。子供が学校行っている時はトライアスロンのトレーニングしたり、投資したり、友人と食事したり読書したり。

登校拒否の子を持つ親

子供の同級生の母親と話していて、何気なく上の子の話になったら、

「今、学校行っていないんだぁ」

と、普通のことのように話題に出た。

 

以前だったら、学校行かないことは結構大変な事だと感じていたけど、最近近所の子供も行っていないのを知って話を聞いていたこともあり、

「まぁ、長い人生そんな時もあるよね」

と答えていた。

 

こんな時どう答えるのが正解かは分からないけど、現時点では心傷めるくらいなら、休むのも選択肢だと思っている。

じゃあ、これが自分の子供についても同じように感じられるかというと、そう簡単に割り切れるか自信はないのだけど。

 

 今回のお母さんも3人の子育てをして、自分も働いている中で、登校拒否の子がいる現実は中々大変だとは想像できるけど、話の中ではわりと現実を受け入れている感じがする。

実際の心の葛藤はもちろん色々あっただろうけど、今は学校も登校拒否へのサポートもしっかりしているのかもしれない。

 

わが子の同級生も小学校は5.6年はほぼ保健室登校だったけど、中学校からは普通に登校するようになっている。

授業についていけているのかどうかは不明だけど、放課後も明るい顔で友達といる姿を見ることがあるので、親も一安心なのではないかな。

 

登校拒否の子供も辛いけど、親が必要以上に心配しないで生活してほしい。

まぁ、一時期学校行かなくてもそれくらい何とかなる。