「読書感想」【ハリー・ポッターと呪いの子 】J.K.ローリング著 書評
ハリーポッターの子供達が中心となりながらも、従来のメンバーも随所に登場。
ハリーポッターの次男は偉大な父親の重圧に苦しみ、父親は魔法省の重圧に苦しむ日々。
そんな中、次男が過去の出来事を正そうとしたことから、過去と現在が絡み合い不幸な世界が現れる。
今までのハリーポッターの続編という期待をすると期待外れ。
その後の世界として楽しむべき。
劇場用の台本仕立てになっているので、好みは分かれるが個人的には読みずらい。
場面の変わり目は、ストーリーで想像して追いたい。
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- 作者: J.K.ローリング,ジョン・ティファニー,ジャック・ソーン,松岡佑子
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2016/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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