川のテラスコート

3人の子供と父で暮らしています。子供が学校行っている時はトライアスロンのトレーニングしたり、投資したり、友人と食事したり読書したり。

子供の誕生日で毎回思う事

先日子供の誕生日で、当日は家でパーティー、後日外で食事をしたのは例年通り。

 

日々起こることがあるけど、、やっぱり誕生日でケーキを前に「ハッピバースディ」と歌っていると、

「あー、今年も1年成長したなぁ、そして無事に育ってくれて良かった」

と感じる。

 

毎回子供3人がそろって誕生日を祝えるのも、あと何回か…という状況になってくると、今は日々バタバタしていてもやっぱり幸せな時間なんだろうなぁ。

 

まあそうは言っても、すぐに起こらざるを得ない状況が次々出てきて、そんな気持ちを忘れてしまう毎日なんだけど。

 

でもこの1年、大きな病気やケガをすることなく無事に過ごせて良かった。

また1年、平穏に暮らせますように。

 

ついつい口を出したくなる場面は多いけど、少しだけ距離をおいて本人の目標に向かう姿を見守りたい。

兄弟げんか

今下の子二人が強烈な兄弟げんか真っ最中。

 

前は末っ子が一方的に泣いて終わるケースが多かったけど、最近はいろんな意味で良い勝負。

 

口喧嘩と小競り合いを経て、現在はお互いの道具にあたっている段階。

結局片づけなくて怒られるの分かっているのに、何でやるかな…

 

まあ兄弟げんかについては喧嘩両成敗の部分があるから、しばらく様子を見ているけど、そろそろこっちの怒りが爆発しそう。

 

何で仲良くしていたのに、一瞬で喧嘩になるかね。

また気が付くとすぐに仲良くなっているのが、また兄弟なんだけど。

「読書感想」【翼がなくても】 中山七里著 書評

オリンピックを目指す女性が幼馴染の車による事故で足を切断することに。

その幼馴染が殺された犯人に犬養刑事が迫る。

 

一応御子柴弁護士シリーズとして、事故を起こした幼馴染の弁護士として登場。

 

しかし今回のガッカリ感というのは半端ではない。

ミステリーとしてはありふれているし、犯人も予想通りでなんのヒネリもない。

 

出版社の煽りが大きいだけに、その内容の薄さにさらに驚く。

いつか面白くなるのかと思いきや、そのまま終わる。

そして途中のアスリートの描写が現実とかけ離れているのも、内容の薄さに輪をかける。

 

どうも最近の中山七里は当たり外れが大きいな。

 

翼がなくても

翼がなくても