「読書感想」【PIT 特殊心理捜査班・水無月玲】五十嵐 貴久著 書評
プロファイリングの部署に、ビッグデータを扱う警官がPITに配属される。
連続猟奇殺人事件を解決するべくPITの面々は活動するが、合わせて刑事が殺害された事件にも注力せざるを得なくなる。
ビックデータを扱うという点で目新しさはあるけど、すべてにおいて強引な設定すぎる。
最近の警察ものはリアル感あるものでないと面白さ感じない。
ラストのイステリー部分だけは、楽しめるけど、その前段階がなんだかな…という感じ。
五十嵐 貴久は当たり外れある。