「読書感想」【神秘大通り 上巻 】ジョン アーヴィング著 書評
メキシコのゴミ捨て場で育った主人公は予知能力のある妹とゴミ地域のボスに一緒に暮らしている。
独学でゴミの山から本を見つけ学んでる主人公に、ある修道士が本を与え、そののち修道院の孤児院で暮らすことになる。
彼は大人になって成功することになるが…
時間軸が飛ぶのと、翻訳のせいなのか、なかなか物語に入っていきにくい。
スケールの大きな話で魅力がないわけではないが、とにかく読むのに疲れる。
下巻に行くモチベーションが現時点ではわかない。