川のテラスコート

3人の子供と父で暮らしています。子供が学校行っている時はトライアスロンのトレーニングしたり、投資したり、友人と食事したり読書したり。

子育てで辛い時

何といっても子育てで辛い時は、子供が熱を出した時。

 

末っ子が金曜夜からダルいと訴え、食欲もなかった。

寝込むほどではないけど、辛そうな姿を見るだけで親もつらい。

 

幸い今日には元気に学校に行って一安心。

 

有難いことに、熱を出してもいつも週末だったり、翌朝には元気になっているので、子供たちは学校を休んだことはない。

普段丈夫なだけに、ちょっと具合が悪そうなだけで心配になって、子どもが病気になることに免疫があまりなくすぐに心配になってします。

自分が熱出したことないので、なおさら様子が分からないのも不安の一因。

 

いつもはご飯もおやつもいっぱい食べるのに、全然食欲ないとか不安になってしまう。

 

こんな体調だったので、週末は大会も休んで静養。

 

土日は大量に八つ橋作りブームだった。

練習に行った子供は、友達にあげて大好評だったらしい。

 

家にいて、お菓子作りでゆっくりする週末自体はたまにあったも良い。

でも子供はいつも元気でいてほしい。

「読書感想」【ジャッジメント】 小林 由香著

殺人を犯した犯罪者に対して、同じことを身内が仕返し可能な復讐を行う法律が成立。

執行に立ち会う監察官を通して、立場が違う被害者たちの復讐を描く。

 

復讐しても後悔する被害者の葛藤を描いているのだろうけど、どうもいまひとつしっくりこない。

ちょっと過大な前評判にあおられて、実際には力不足感。

 

ジャッジメント

ジャッジメント

 

 

「読書感想」【脱・限界集落株式会社】 黒野 伸一著 書評

限界集落株式会社」の続編。

 

田舎に大型ショッピングモールが完成し、地元駅前商店街の行方に暗雲。

地域密着の交流をキーワードに、大手資本に立ち向かう姿を描く。

 

前作同様、中央資本対限界集落、賛成住民対反対住民の動きの中で、それぞれの立場で地域を愛するあるいは地域に染まっていく若者などが活躍。

人に頼りにされることによって、成長していく若者達の姿が良い。

 

予定通りの展開ではあるが、こういうスカッとする物語は好き。

明るい気持ちになれる作品で、前作に続いてオススメ。

 

 

脱・限界集落株式会社 (小学館文庫)

脱・限界集落株式会社 (小学館文庫)