川のテラスコート

3人の子供と父で暮らしています。子供が学校行っている時はトライアスロンのトレーニングしたり、投資したり、友人と食事したり読書したり。

成長しても子供は子供

1週間学校が休みの一番上の子供。

 

おかげで、普段はどうしても下の子との生活が中心になっているけど、2人で話す時間が多くてうれしい。

一番年上だと、どうしても下と比べてしっかりしているから頼っていることも多いし、あえて話しないことも多いんだけど、やっぱりまだ子供の部分があるのを再認識。

 

やっぱり家族でもしっかり話をする機会を持ったほうが良いんだな。

2人だといつもより話が弾むし、意外な話が出てくる。

遠慮している部分もあったのかな。

子供の事もっと気にしてあげないとなぁと反省。

 

夕方以降は子供も忙しいので、昼飯は今週は子供の好きなメニューを選ばせて一緒に食べに行っている。

 

今日は何を食べたいんだろう。

同期の出世への尊敬

新聞紙面に新卒で入社した企業の人事が載っていた。

 

その中に複数の同期や一緒に寮生活をしていた人の名前を発見。

とうとう執行役員になる人が出て来たんだなぁ。

 

何がすごいなと思うかというと、まず何十年も一つの会社に勤めていることに関心する。

飽きないのかな…

外の世界を知りたいとか、自分の力でやってみたいと思わないのだろうかと個人的には思うけど、まあそんな事を思わない人が役員になっていくのだろう。

 

たまたま入社して配属された部署にいた先輩達は、優秀な人ほど入社数年で外の世界に出て行ったので、自分も会社を辞める事には何の抵抗もなかった。

 

その後海外放浪したりした後に働いても、やっぱりしばらくして事業が軌道になると他の事をしたくなってしまう。

今はオーナー会社なので、好きな事業を好きなタイミングで選べるので、飽きるという感覚はなくなった。

そもそも子育て中心で仕事は思い切りセーブしているので飽きようもないのだけど。

 

同期の出世を見ていると、必ずしも入社時の評価の高さと一致はしていないみたい。

人間いつからでも変われるチャンスはある。

子供の誕生日で毎回思う事

先日子供の誕生日で、当日は家でパーティー、後日外で食事をしたのは例年通り。

 

日々起こることがあるけど、、やっぱり誕生日でケーキを前に「ハッピバースディ」と歌っていると、

「あー、今年も1年成長したなぁ、そして無事に育ってくれて良かった」

と感じる。

 

毎回子供3人がそろって誕生日を祝えるのも、あと何回か…という状況になってくると、今は日々バタバタしていてもやっぱり幸せな時間なんだろうなぁ。

 

まあそうは言っても、すぐに起こらざるを得ない状況が次々出てきて、そんな気持ちを忘れてしまう毎日なんだけど。

 

でもこの1年、大きな病気やケガをすることなく無事に過ごせて良かった。

また1年、平穏に暮らせますように。

 

ついつい口を出したくなる場面は多いけど、少しだけ距離をおいて本人の目標に向かう姿を見守りたい。