川のテラスコート

3人の子供と父で暮らしています。子供が学校行っている時はトライアスロンのトレーニングしたり、投資したり、友人と食事したり読書したり。

「読書感想」【四月になれば彼女は】 川村 元気著 書評

結婚を決めていた男の元に、学生時代付き合っていた彼女から手紙が届く。

 

当時の記憶を呼び起こしながら、結婚式が迫る中、彼女、彼女の妹、同僚の女性などにそれぞれ訪れる転機。

 

愛を探す物語ではあるが、どうもどこかで見たような内容で期待ほどには盛り上がらず。

前半は期待が持てる展開であったが、後半の失速感が残念。

 

何となく映像の脚本的。

 

四月になれば彼女は

四月になれば彼女は