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川のテラスコート

3人の子供と父で暮らしています。子供が学校行っている時はトライアスロンのトレーニングしたり、投資したり、友人と食事したり読書したり。

「読書感想」【マチネの終わりに 】 平野 啓一郎著 書評

著名なギタリストが、世界を飛び回る通信社の女性記者に一目で夢中になる。 お互いにすぐに惹かれあい、女性は婚約者と別れギタリストとの結婚が近いと思われる中、少しの出来事の違いから道がすれ違っていく。 上品な恋愛小説で良い。 肝心な分岐点で多少偶…

「読書感想」【農ガール、農ライフ】 垣谷美雨著 書評

突然同棲していた彼氏から振られ、なぜか農業を目指す事になる女性が主人公。 農業にまつわる各種問題を取り上げながら、テンポよく物語は進み面白い。 農業学校 で学び意気揚々と農業に取り組もうと思う目の前に立ちふさがる、農地問題などに奮闘する具体的…

「読書感想」【なんでわざわざ中年体育】 角田 光代著 書評

主にマラソンについて描くエッセイ。 個人的に走っているので、「分かる、分かる!」と楽しく読めた。 週末雨が降ると長距離走らなくて済むとホッとする気持ちとかすごく共感。 一人旅のエッセイ「いつも旅のなか」とか「世界中で迷子になって」や、今回の内…

「読書感想」【壁の男】 貫井 徳郎著 書評

貫井徳郎らしい表面には現れない人間の奥底を描く作品。 田舎町で自宅だけでなく、近所の家に下手な絵を描く男。 その男が描く絵が町全体のアートとして人気を博し、観光客がやってくるようになる。 彼は何故下手な絵を描くのか。 フリーライターの取材の時…

「読書感想」【氷の轍】 桜木 紫乃著 書評

著者のいつもの設定舞台、北海道東部を中心とした人間模様を描く。 生涯独身だった札幌のタクシー運転手が釧路で殺される。 殺された理由を探るうちに、わずかな釧路で暮らす人物との接点が見えてきて、過去のつらい出来事が明らかになってくる。 いつものよ…

「読書感想」【犯罪小説集】 吉田 修一著 書評

平凡に暮らしていた人物がいつの間にか犯罪者となってしまう短編集。 どの話もモデルとなる実際の事件を元に脚色していると思われ、それぞれの話で実際の事件の人物と被る部分が出てくる。 もちろん事実とは異なる部分が描かれるわけだが、大王製紙のギャン…

「読書感想」【陸王】 池井戸潤著 書評

池井戸潤王道の展開で話は展開し安定した内容で面白かった。 新規事業に現れるライバルメーカー、金融機関の冷たい対応、従業員、周囲の人たちの協力で乗り越えていく展開と、まさにいつものパターンではあるけど安心して読み進める。 安定している反面、大…

「読書感想」【キリンビール高知支店の奇跡】  田村潤著 書評

営業教本的な内容なんだけど、内容的には平凡で目新しい事はなかった。 リーダーが変わると組織が変わることはよくあるけど、この場合は今までやることをやっていなかったのを普通にやっただけの感じ。 まあそれをやらせたリーダーはさすがとも言えるけど。 …

「読書感想」【白衣の嘘】 長岡 弘樹著

主に医療関係者を描く短編ミステリー。 どれも長岡弘樹らしいヒネリが効いていて、ミステリー作品の出来としては素晴らしい。 ただ、人間の実際の心理としてはそんな簡単に割り切れないというか、心変わりしないよな・・・と思ってしまうほど綺麗に纏まり過…

「読書感想」【ヴィジョンズ】 宮部みゆき著 他 書評

SFアンソロジー7作品。 どれもSF作品では知られた人達だけど、初めて作品を読む作家も若干。 アンソロジーの良さは普段手に取らない作家の作品も読める事。 どの作品もSFとしては及第点だとは思うけど、残念ながら今後も読んでみようと思う未読の作家はいな…

「読書感想」【私はいったい、何と闘っているのか】 つぶやきシロー著 書評

ローカルチェーンスーパーの主任が主人公。 人の良さが災いして、周囲の人には便利に使われる。 ついに店長に手が届きそうな場面が何度かあるが、そのたびにこっそり周囲に足を引っ張られる。 それでも前向きな主人公と、ラストの家族の様子に救われる。 つ…

「読書感想」【すみなれたからだで】 窪美澄著 書評

様々な立場の人達の日常の一部を切り取り生きている瞬間を描く。 立場が違うバラエティ感のある人々を描いている点は良いが、短編のせかどれも感情移入する間もなく終わってしまい読了後に残らない。 窪美澄はエロさを感じさせない性描写が得意な人だけど、…

「読書感想」【硝子の太陽R-ルージュ】 誉田哲也著 書評

姫川班シリーズ。 過去に起こった家族一家惨殺事件とどうような事件が起こり、姫川班が担当。 事件の解決が見えない中、一見関係ない別事件に応援として入ることになり、解決への糸口が出てくる。 いつもの姫川班の面々が特徴的で良いし、何より天敵のガンテ…

「読書感想」【赤い刻印】 長岡 弘樹著 書評

長岡弘樹らしい、日常に起こりうるちょっと苦し気な話を展開しながら、巧妙な伏線を張っている物語の短編集。 派手さはないが、どの作品も上手いと思わせる。 ただ短編だけに、読了後の満足度が高まらないのは残念。 もっとボリュームあった作品で展開してく…

「読書感想」【明るい夜に出かけて】 佐藤多佳子著 書評

大学を休学してコンビニで働くラジオが好きな男性が主人公。 女性に対するトラウマがあるが、コンビニに来る変わった女子高生が同じラジオ番組好きのコアなリスナーであると気が付き、周囲との関係がすこしづつ変わっていく。 実際のアルゴアンドピースのラ…

「読書感想」【ヴァラエティ 】 奥田 英朗著 書評

昔の短編集と対談。 あまり短編のイメージないけど、どれも面白い。 個人的には「ドライブ・イン・サマー」が好き。 「おれは社長だ!」ももっとこの先が読みたい。 対談読んでみると、奥田さんは作家として色がつくのを嫌うのが分かった。 初期のミステリー…

「読書感想」【望み】 雫井脩介著 書評

高校生の息子が無断外泊で2日帰らないタイミングで、高校生が殺される事件が発生。 息子は被害者なのか、加害者なのか。 建築士として活躍する父親は仕事への影響を懸念し、母親は加害者であっても生きていてほしいとの思い、受験を控える娘の困惑。 心理描…

「読書感想」【ヒポクラテスの憂鬱】 中山七里著 書評

前作に続き、浦和医大法医学部での司法解剖によって、事件の真実に迫っていく。 県警捜査一課の面々、法医学教室の面々も変わらずでキャラクターが活きている。 新米助教が活躍仕出し、今後も期待できる。 今後も続くシリーズと思われるが、下手な恋愛シーン…

「読書感想」【女子的生活】 坂木 司著 書評

女性として生きる男性が主人公。 東京に出てきてアパレル業界で働きながら、完全に女性心理で生き生きと生きている。 今までの著者のテイストとは全く違って意外だけど、テンポ良く展開して、登場人物達も個性豊かで楽しめる。 よくこんなに女性目線で描ける…

「読書感想」【猿の見る夢】 桐野 夏生著  書評

桐野夏生の描く女性って、本当に背筋をゾクゾクさせる。 面白い! 銀行から出向した先の衣料チェーンでは役員になり、長年の愛人もいて順風満帆。 しかし社長のセクハラ問題をきっかけに出会った女性、妻が連れてきた占いをする女性などによって今までの人生…

「読書感想」【去就】 今野 敏著 書評

隠蔽捜査シリーズ6作目。 今回は大森署でストーカー事件が発生。 相変わらずの竜崎署長の筋の通った行動で、警察組織内部の対立を恐れず事件の解決に向かっていく。 いつもの周辺人物達のキャラも相変わらず良い。 このシリーズは時間を経るほど面白くなって…

「読書感想」【アンマーとぼくら】  有川 浩著 書評

沖縄へ3日間休暇に帰り、その間は父親の再婚相手の「おかあさん」と過ごす。 散々子供の頃は父親に振り回された記憶をたどりながら、今の沖縄で家族の足跡を探る。 大きな展開があるわけではなく、決して派手な物語ではないけど良い作品。 有川浩は恋愛を絡…

「読書感想」【二度泣いた少女】堂場 瞬一著 書評 

警視庁犯罪被害者支援課シリーズ。 両親を殺された少女の新しい家族の父親も殺される。 少女を支援課で担当する中で、隠された事実に迫っていく。 登場人物は魅力ありシリーズ通して期待できるが、今回は肝心な事件そのものの設定が無理があり過ぎ。 そのた…

「読書感想」【あしたの君へ】 柚月 裕子著 書評

家庭裁判所の調査官の研修で実際の事案に当たりながら、成長していく主人公の物語。 悪くはないのだけど、どうしても題材が地味になり物語に入りきれなかったり、テーマが割とありきたりになってしまい盛り上がりにはかける。 そうかといって、ジンワリとさ…

「読書感想」【西一番街ブラックバイト 池袋ウエストゲートパークXII】 石田 衣良著 書評

池袋を舞台に、トラブルをマコトとタカシが解決するシリーズ。 久しぶりにこのシリーズ読んでみたけど、やっぱり面白くなかった。 youtuberなど時代を描いているけど、内容は薄い。 もうちょっとキャラを生かしてじっくり描けば読み応えもあるかもしれないけ…

「読書感想」【失踪者】 下村 敦史著 書評

10年前ペルーで登山中にクレバスに落ちたと思われる友人を置き去りにして帰還して以来、やっと遺体回収で訪れた時に見た友人は滑落後も数年生きていた兆候があった。 その謎を追う中で、山岳シーンを読ませる。 良く下調べしていて山岳シーンの描写もそれな…

「読書感想」【メビウス・ファクトリー 】 三崎 亜記著 書評

一つの工場で成り立っている町。 全ての町民はその工場に関係していて、生活に必要なものは全て町中ですむ世界。 町の仕組みを信じ切っている人たちの中に、少しづつ疑問を持つ人が現れる。 うーむ、SFとは言えラストがまとまってなく、また途中まで期待させ…

「読書感想」【金色機械】 恒川 光太郎著

江戸時代を舞台としたファンタジーの時代小説。 山奥に無法者がひっそりと暮らす「極楽園」。 そこで暮らす攫われてきた女性の一人が抜け出し、ある村へ。 極楽園にいる、謎の金色の機械が果たしている役割は何か。 最初は関係性が分からず読みにくいが、進…

「読書感想」【作家刑事毒島】 中山七里著 書評

元刑事で人気作家が活躍するミステリー短編集。 出版、TV業界の裏側を舞台にパンチが効いた業界物語でありながら、ミステリーとしてもきちんと成立していて2重に楽しめる。 犯人へ行きつく過程があっさりしすぎの感はあるが、これは短編であることを考えれば…

「読書感想」【アンと青春】 坂木司著 書評

デパートの和菓子売り場を描く続編。 登場人物達も変わらず安心感持って読めるが、どうも前作に比べ物足りず。 デパートの内情や和菓子も奥深さも伝わらないことはないのだけど、展開自体平凡で、予想の範囲を超えないというか。 前作は楽しめた気がするけど…

「読書感想」【永遠とは違う一日】 押切 もえ著 書評

仕事につまずき悩む女性たちを中心に描く、連作短編集。 押切もえの作品ということで知名度からの話題先行と思っていたが、予想以上になかなか良かった。 著者ならではの芸能界の裏側描写は丁寧に描かれているし、少しづつ繋がる登場人物達の関係性も良い。 …

「読書感想」【柳屋商店開店中】 柳 広司著 書評

「ジョーカーゲーム」のイメージが強い柳広司氏のエッセイ。 未発表作品なども含まれていて、著者のイメージが変わって親しみがわく。 スパイもののイメージが強いけど、それ以外のスタイルも悪くない。 個人的にはスパイものを極めて描いていってほしいけど…

「読書感想」【夜を乗り越える】 又吉 直樹著 書評

著者の子供の頃からの本を通して感じていた事、経験などを語りながら、本の魅力を伝えていく。 「第二図書係補佐」を読んだ時にも思ったけど、本当に彼は本が好きで、また本に出会って自分の核となるものを持ち続けられたのを感じる。 本好きなら、共感でき…

「読書感想」【東京會舘とわたし(下)新館 】 辻村深月著 書評

上巻同様、東京會舘に縁がある人とスタッフを丁寧に描いていて、さわやかな読了感。 レストランや結婚式場など、実際の光景が目に浮かぶ描写が続く。 そこに働く人達に受け継がれている伝統の良さが伝わる。 ラストの物語だけがちょっと意図的なこじつけがあ…

「読書感想」【東京會舘とわたし(上)旧館 】 辻村深月著 書評

丸の内にオープンした東京會舘を舞台に、戦前から戦中、戦後の関わりある人々を描いていく。 今までにない建物という事でそこで働く人々の誇りや葛藤、苦しみや楽しみを捉えながら、會舘を訪れる人々の思いや関わりを丁寧に描いておりとても良い。 人間の本…

「読書感想」【コーヒーが冷めないうちに】 川口俊和著 書評

喫茶店のある席に座ると過去に戻れる店がある。 ただ過去に何をしても現実は変わらない。 それでも過去に戻り言えなかったメッセージをあの時の相手に言いたい人々の物語。 完全に過大広告。 薄っぺらな内容で心に響かず。 こういう編集側の過大な期待を抱か…

「読書感想」【金メダル男】 内村 光良著 書評

田舎で生まれた男が小学校の徒競走で1番になって、1番になる快感に目覚める。 それからの彼は何でも一番を目指し小学校時代は数々の記録を作るが段々と平凡になっていき、また色々手を出すがすぐに挫折。 東京オリンピックの時に生まれた男が、挫折を乗り越…

「読書感想」【ラストナイト】 薬丸 岳著 書評

刑務所に繰り返し入所する顔中に入れ墨を入れている男。 なぜ彼は出所後すぐに罪を犯すのかが物語が進んでいくことで明らかになる。 読み進めていくうちに何となく理由が分かって来るけど、それでも全体を通して悲しい主人公の人間ドラマが様々な出来事に関…

「読書感想」【英雄の条件】 本城 雅人著 書評

メジャーリーグを舞台にしたドーピング疑惑。 ドーピングを主導したドクターの投与したノートが見つかり、現在は日本球界で活躍する人気選手の名前も疑惑メンバーとして上がる。 著者の得意な野球分野を舞台としており、面白い。 球界のドーピング事情にも明…

「読書感想」【女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。】 ジェーン・スー著 書評

著者らしい女性(主に自身)の一部を切り抜いたエッセイ集。 悪くはないけど予想を裏切ることない内容で、「貴様女子」ほどの面白さは感じられず。 いつもの通りという感じなので、普段のジェーン・スーが好みならば間違いはない。 完全に著者に共感するかど…

「読書感想」【私の消滅 】 中村 文則著 書評

精神科医が患者の女性を愛する中で起こった物語。 視点が定まらないので、読みにくい。 構成的には手垢のついた内容で目に付くものはないが、実際の宮崎勉事件を用いた独自の考察や、復讐への人間の暗部の描き方は独自のものが光る。 ただ全体的には平凡な印…

「読書感想」【硝子の太陽N - ノワール】 書評

新宿署の東弘樹警部補と新宿セブンのメンバーを中心に、沖縄での反米運動が絡んだ事件に迫っていく。 以前シリーズの登場人物が多いので、これだけ読むと関係が分かりずらいかも。 それでもこの物語だけで面白く完結しており、また今後に続く楽しみも残され…

「読書感想」【スティグマータ】 近藤 史恵著 書評

「サクリファイス」シリーズ。 ツールドフランスが舞台で、チカはアシストに徹している日々。 ドーピングで表舞台を去った勝手に英雄が復帰し、日本でともに戦った人物もヨーロッパのプロチームに。 そして以前にニコラをアシストする立場になったチカの内面…

「読書感想」【生還せよ】 福田 和代著 書評

自衛隊から内閣府に出向者が、シンガポールで潜入捜査にあたる。 その過程で対象者が殺され、データが行方不明に。 敵と人質を追って、シンガポールからパキスタンへ。 ストーリーだけを追うと面白そうなんだけど、どうもこのシリーズは風呂敷広げるだけで人…

「読書感想」【裸の華】 桜木 紫乃著 書評

桜木紫乃のいつものパターンの北海道を舞台にした影のある女性の物語。 怪我でストリッパーを引退した主人公が故郷に帰り、ダンスショーが売りのバーを開く。 その過程で出会ったダンサー、バーテンダーとの関わりの中で、主人公の心の動きが丁寧に描写され…

「読書感想」【ブラック・ドッグ】 葉真中 顕著 書評

ペットブームに警告を鳴らす。 人気の犬種を育てる裏で、商品として欠陥として扱われる犬。 人間とペットでは何が違うのかという主張の団体が、欠陥品として育てられた犬とともに人間社会への復讐を始める。 正直読んでいて気持ちいい物語ではない。 それで…

「読書感想」【帰郷】 浅田次郎著 書評

浅田次郎が輝く分野の、戦時中の一般兵を描く戦争小説の短編集。 名もなき人々の心の内を描きながら、反戦を伝えるスタイルは浅田次郎の真骨頂。 故郷に残した家族への思いや、戦後の帰還兵の生活を通した描写はまさに当時の時代の市井の人々の生活、息遣い…

「読書感想」【曙光(しょこう)の街】 今野敏著

倉島警部補シリーズ 1冊目。 大昔に読んだはずだけど内容すっかり忘れているので、シリーズ4作目の「防諜捜査」の記憶も新しいうちに再読。 日露混血のスパイが日本のヤクザの組長を殺すために、日本人に成りすませて来日。 後に活躍する倉島警部補はまだや…

「読書感想」【ポーラースター ゲバラ覚醒】 海堂 尊著

キューバ革命の首謀者ゲバラを描く。 今回は医学生の時代を中心に若い時の話で、どうやら今後も続くらしい。 題材は興味ある人物なんだけど、如何せん描写が冗長すぎる。 読んでいて飽きる。 海堂尊らしいゲバラを描こうとしているのだろうけど、史実と違う…

「読書感想」【岳飛伝 十七 星斗の章】 北方 謙三著

ついに岳飛伝も最終章。 一気に戦いの展開が大胆に動いて、岳飛、秦容、呼延凌が大活躍。 心暑くなる物語が展開。 戦闘シーンも良いが、今までの戦いで生き残った人物達の登場シーンも良かった。 途中惰性で進んでいた展開もあったけど、ラストまで来ればこ…