水泳は体に悪いのでないか説
世の中には水泳は怪我をしないで運動が続けられるという話をよく見聞きするわけだが、実は水泳って結構怪我するよという話。
思い返せば去年の冬。
寒いのでランとかバイクの練習はほとんどせず(屋内トレーニングは退屈で外でのトレーニングしかしないので)、冬の間にガシガシ泳ごうと負荷を上げてのトレーニング。
鎖骨回りの筋肉を傷めて、ほぼ半年くらい痛みを我慢しながらの毎日。
2か月くらいはかなり痛く泳ぐことはもちろん日常生活にも支障がでるレベル。
整体行きながら、何とか日常生活は遅れるように。
完全に痛みを取るべきなのはわかっているけど、春になりトレーニングしなければという事で、痛みをだましながら春から秋までのシーズンは乗り切ったけど、今でも無理するとたまにじんわり痛む。
そして今シーズンの冬も同じように、スイム頑張ろうと負荷上げる。(当社比)
年末肘が痛んでマズイと思って2週間位泳ぐの止めた。
ほぼ痛み治まったのでスイム再開したら、泳いでいる時は全然平気だけど陸上ではもの持ち上げられない痛さ。
これは…と思い整体へ行くと
「テニス肘の症状(上腕骨外側上顆炎)ですね」
との診断で、
「痛み取れてから理想は1月間右ひじを使う運動禁止」
もういつまでたっても、スイムが上達しないわ。
トライアスロン、いつもスイムが足引っ張るから早くなくても人並みペースになりたいのに。
冬スイムしないと完全に運動量激減。
寒いけど頑張って走るしかないか。
(バイクは絶対無理)
それかプールでひたすらバタ足(超苦手)とウォーキングでもしようかな。
というわけでなぜかスイムはやたら体に負担がかかる。
でもランでもよく足くじいたり、トレラン中に転がり落ちて擦り傷程度の怪我は日常。
バイクも練習中の怪我はないけど、レース中に落車で大けがした。
これはスイムの問題ではなく、全体的に心に体が追いついていない=衰え?
衰えないためにもトレーニングが必要なのに、トレーニングすると怪我をする→休養せざるをえなくて衰え→怪我が癒えるとトレーニング再開→また怪我のエンドレス。
どうやってこの連鎖から飛び出すことができるんだ。